目ん玉はどこにあるか

  すっかり更新するのを忘れていたので、銀座でお茶してるついでに日記を。
 
 今年に入ってから人間関係があれよあれよという間に広がり、私の周りには優しくて素敵で魅力的で妖怪チック?なお友達が増えました。
 その人を見れば周りの人間関係も大体想像がつくものだけど、私のお友達の共通点は、妖怪見たり生き霊みたり霊をみたり変態みたり? 何かと 第三の目が開いてる人が多いのであります。なので、あの子どうしてるかな?と思った瞬間にその子からのラインがくるという。
  そうそう、自営業をしている人は、霊感が強いということを聞きました。霊感=勘が鋭いので自分で生きていく術を知っているらしいです。私がチェーンソーぶん回していた 造園業のときは、これから倒されければならない木を前にすると、木が嫌がって私も全身震えがきてしまうという。その時は、どうしても切らなければならなかったので伐採しましたが、終わった帰りには足首が異常に痛み、歩くことさえ困難に。ごめんなさいごめんなさい、と伐採してしまった木に言いまくっていたら、やっと痛みから解放されました。
 木は喋らなそうに見えるけれど、ちゃんと意思もあるんだということを知ったときでした。キコリさんたちが、大木を伐採する前にはその木にお酒を上げるというのを聞きました。それもキコリさんたちの安全の為もあると思うけれど、木に対してのお供えみたいなことだと思います。
 ちなみに、ソテツの妖精を見たときは、ソテツ妖精の中の決まり事などを知って、なかなか人間社会と似ているなと思いました。別の樹木では、アパート形式の窓があり、そこに妖精が沢山住んでいましたな。
 妖怪、妖精を見たいと思ったら、第三の目を開くといいですね。例えば気功やってみるとか、霊感のある人のそばにいつもいるようにするとか、生き霊になってみるとか??
 あっちの世界とつながると、日常とは少し違う景色が見てれ楽しいと思います。

 

石原冴起

絵本、絵本漫画、Art作品を描いています

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