朝方見た霊夢

  夏の暑さには強い私。ほぼ毎日ウォーキングで1万歩超えてしまうのですが。さすがに9月に入ってもこの暑さは飽きてきます。も、駅まで歩くだけで汗ダラッダラ。なので、アイスクリームが美味しい🍨

  今年に入り、霊夢をよく見るようになりました。朝方に見たものでとくに印象的なものがありました。
  私は竹林の中に立っているのですが、土から竹が沢山、グングン伸びてきて、その竹の中にはキラキラ輝く大判小判が詰まっています。「うわぁ、すごい綺麗だなぁ」と思っていると、竹林の脇に流れる川から、船に乗ったウサギがやってきます。ウサギは竹林の脇に船を止めると、陸に上がりました。それと同時にウサギが神様の姿になり、神様は「私に付いてきなさい」と言います。言う通りに付いていくと、竹林はいつのまにか山になっていて、赤い大きな鳥居があります。鳥居をくぐり抜けると竹林の山頂まで階段になっていて、登っていきます。山頂にも赤い鳥居があり、くぐりました。すると、雲に乗った七福神様たちが現れ、その手にはお重があります。それぞれの神様たちがお重を私に投げてくるので、いつのまにか持っていた麻袋に入れていきます。一緒に来た神様にも、お重を投げ入れてもらいました。麻袋がいっぱいになったところで、一緒に来た神様は、「さぁ戻りましょう」と言います。私は麻袋を担ぎながら階段を降りていきます。振り返ると、あったはずの山は降りるたびに無くなっていきます。下まで降りたところで再び振り返ると、そこには山はありませんでした。


  これが見た霊夢ですが。神様のお告げのような雰囲気だったので、絵に描きました。
 書き終わったあと、これを乾かしているとき、「これは金運が付く絵なのだよ」と、どこからか声が聞こえました。
 自分の部屋に飾るよりも、販売した方がいいと思いました。まだ価格は未定。
今度はウサギを描こうと思っています。

石原冴起

絵本、絵本漫画、Art作品を描いています

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